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2013-12-31
自著短評2013年分
いよいよ大晦日。
今年は今までの中でも特に一年が早く過ぎたように感じました。
それだけ充実していたのか。それとも年のせいなのか……。
後者でないことを祈りつつ、昨年同様、2013年に出版した自著についてちょっと語らせていただければと思います。
まずは1冊目は二次元ドリーム文庫様より出版のこちら!
4月発売、「さいみんレッスン! アイドルプロデュースは催眠で」 (二次元ドリーム文庫 258)。
昨年の11月の「あねボテ」から少し間が開いての出版となりました。
今年はスケジュールの調整が微妙に狂い、立て続けに出して長く間が開くというパターンになってしまったのがちょっと残念。
おかげで締め切りの綱渡りを繰り返すことに……と、その辺りの裏事情はここまでにして作品について。
タイトルどおり、憧れの可愛い「アイドル」と「催眠」を使ってエッチしちゃおうという内容です。
「催眠」というのはどちらかというと陵辱系に使われることが多い題材で、それをどうラブラブイチャイチャな二次元ドリーム文庫の世界観に生かすかに悩みました。
個人的に好きなのは普段は元気で積極的なヒロインの一人永江瑠香が、催眠でとっても恥ずかしがりやな性格になってしまうシーン。
おとなしい子が大胆、エロエロになるのもいいですけど、普段大胆な子が恥じらう姿も可愛いものです。
可愛いと言えば、あいのせりん先生の描いてくれたヒロイン達はみんなアイドルらしい華やかさで最高!
イメージにぴったりでインスピレーションが色々と湧いてきました。
2冊目は6月発売。「僕がお嬢さまのペットになった理由(仮) 」(一迅社文庫)
昨年に続き、二冊目となる一般ライトノベルです。
憧れのお嬢様のために奮闘する忠犬少年の物語。
「忠犬飼育ラブコメ」という煽り文句がぴったりの内容です。
こちらのヒロインの天城院・L・静流は私的には自著のヒロインの中でトップクラスのお気に入り。
こういう無邪気、天然系が好みです。
イラスト担当のピロ水さんが本来は予定になかったサブヒロイン達のキャラデザも作ってくださり、感謝感激でした。
3冊目はまた二次元ドリーム文庫様から、「僕とお嬢さまの性教育」 (二次元ドリーム文庫278)。
これもタイトルそのまま、主人公である「僕」が憧れのお嬢さま達と性教育に励む内容となっています。
ヒロイン達の性的知識をどの程度まで抑えるかに最初ちょっと悩みました。
「これはさすがにないだろう」というレベルまで突っ走ってみましたが、コメディ的な面白さも出せてよかったかなと思います。
エッチだけではなく、そういった誤解が生み出すやり取りや、ヒロイン達と結ばれた後の甘いひととき、修羅場などの日常シーンも気合い! 入れて! 書かせていただきました。
その辺りもお楽しみいただけたら嬉しいです。
そして4冊目は今年創刊となったオーバーラップ文庫様から。
「あやかしちぇんじ! 1 ~魔法少女は今日も魔法が使えない~」 (オーバーラップ文庫)です。
また新しい出版社様から出させていただき、嬉しい限りです。
魔法少女、吸血鬼、狼少女などなど。色々なあやかしに振り回されながら、ここぞというところでは男を見せる主人公琉聖君の活躍。
久しぶりのバトルものだったので色々と悩みながらも楽しく書かせていただきました。
この作品で一番困ったのは、「あやかし」の名称。
普通に妖怪系だけならいいのですが、「魔法少女」までそこにひとまとめにしてしまっていいのかどうか。
担当編集のIさんや、友人一同の知恵を拝借し、かなりギリギリまで悩みましたね。
タイトルの方も、作中でヒロイン達が所属する「コスプレ部」を全面に押し出すか、それとも「あやかし」を押し出すかでなかなか結論が出ず、苦労しました。
そんなわけで今年の著作は去年と同じ4冊。
昨年のブログで書いたとおり、どうにかペースを落とさず出すことができてホッとしています。
来年は既にブログでも宣伝を始めていますが、年明け早々の1月に一迅社様から「マスターブレイズ 俺に刀を抜かせるな!」が発売となります。
他にも現在進行形で早くも今年の出版数と同じくらいの企画を進めています。
順次、このブログやツイッターでお知らせしていければと思っておりますのでお楽しみに!
今年も一年、応援ありがとうございました。
来年も一般向け、成人向け合わせて栗栖ティナを応援よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年を!!
今年は今までの中でも特に一年が早く過ぎたように感じました。
それだけ充実していたのか。それとも年のせいなのか……。
後者でないことを祈りつつ、昨年同様、2013年に出版した自著についてちょっと語らせていただければと思います。
まずは1冊目は二次元ドリーム文庫様より出版のこちら!
さいみんレッスン! アイドルプロデュースは催眠で (二次元ドリーム文庫 258) (2013/04/16) 栗栖ティナ 商品詳細を見る |
4月発売、「さいみんレッスン! アイドルプロデュースは催眠で」 (二次元ドリーム文庫 258)。
昨年の11月の「あねボテ」から少し間が開いての出版となりました。
今年はスケジュールの調整が微妙に狂い、立て続けに出して長く間が開くというパターンになってしまったのがちょっと残念。
おかげで締め切りの綱渡りを繰り返すことに……と、その辺りの裏事情はここまでにして作品について。
タイトルどおり、憧れの可愛い「アイドル」と「催眠」を使ってエッチしちゃおうという内容です。
「催眠」というのはどちらかというと陵辱系に使われることが多い題材で、それをどうラブラブイチャイチャな二次元ドリーム文庫の世界観に生かすかに悩みました。
個人的に好きなのは普段は元気で積極的なヒロインの一人永江瑠香が、催眠でとっても恥ずかしがりやな性格になってしまうシーン。
おとなしい子が大胆、エロエロになるのもいいですけど、普段大胆な子が恥じらう姿も可愛いものです。
可愛いと言えば、あいのせりん先生の描いてくれたヒロイン達はみんなアイドルらしい華やかさで最高!
イメージにぴったりでインスピレーションが色々と湧いてきました。
僕がお嬢さまのペットになった理由 (一迅社文庫) (2013/06/20) 栗栖 ティナ 商品詳細を見る |
2冊目は6月発売。「僕がお嬢さまのペットになった理由(仮) 」(一迅社文庫)
昨年に続き、二冊目となる一般ライトノベルです。
憧れのお嬢様のために奮闘する忠犬少年の物語。
「忠犬飼育ラブコメ」という煽り文句がぴったりの内容です。
こちらのヒロインの天城院・L・静流は私的には自著のヒロインの中でトップクラスのお気に入り。
こういう無邪気、天然系が好みです。
イラスト担当のピロ水さんが本来は予定になかったサブヒロイン達のキャラデザも作ってくださり、感謝感激でした。
僕とお嬢さまの性教育 (二次元ドリーム文庫) (2013/10/17) 栗栖ティナ 商品詳細を見る |
3冊目はまた二次元ドリーム文庫様から、「僕とお嬢さまの性教育」 (二次元ドリーム文庫278)。
これもタイトルそのまま、主人公である「僕」が憧れのお嬢さま達と性教育に励む内容となっています。
ヒロイン達の性的知識をどの程度まで抑えるかに最初ちょっと悩みました。
「これはさすがにないだろう」というレベルまで突っ走ってみましたが、コメディ的な面白さも出せてよかったかなと思います。
エッチだけではなく、そういった誤解が生み出すやり取りや、ヒロイン達と結ばれた後の甘いひととき、修羅場などの日常シーンも気合い! 入れて! 書かせていただきました。
その辺りもお楽しみいただけたら嬉しいです。
あやかしちぇんじ! 1 ~魔法少女は今日も魔法が使えない~ (オーバーラップ文庫) (2013/11/25) 栗栖ティナ 商品詳細を見る |
そして4冊目は今年創刊となったオーバーラップ文庫様から。
「あやかしちぇんじ! 1 ~魔法少女は今日も魔法が使えない~」 (オーバーラップ文庫)です。
また新しい出版社様から出させていただき、嬉しい限りです。
魔法少女、吸血鬼、狼少女などなど。色々なあやかしに振り回されながら、ここぞというところでは男を見せる主人公琉聖君の活躍。
久しぶりのバトルものだったので色々と悩みながらも楽しく書かせていただきました。
この作品で一番困ったのは、「あやかし」の名称。
普通に妖怪系だけならいいのですが、「魔法少女」までそこにひとまとめにしてしまっていいのかどうか。
担当編集のIさんや、友人一同の知恵を拝借し、かなりギリギリまで悩みましたね。
タイトルの方も、作中でヒロイン達が所属する「コスプレ部」を全面に押し出すか、それとも「あやかし」を押し出すかでなかなか結論が出ず、苦労しました。
そんなわけで今年の著作は去年と同じ4冊。
昨年のブログで書いたとおり、どうにかペースを落とさず出すことができてホッとしています。
来年は既にブログでも宣伝を始めていますが、年明け早々の1月に一迅社様から「マスターブレイズ 俺に刀を抜かせるな!」が発売となります。
マスターブレイズ 俺に刀を抜かせるな! (一迅社文庫) (2014/01/18) 栗栖 ティナ 商品詳細を見る |
他にも現在進行形で早くも今年の出版数と同じくらいの企画を進めています。
順次、このブログやツイッターでお知らせしていければと思っておりますのでお楽しみに!
今年も一年、応援ありがとうございました。
来年も一般向け、成人向け合わせて栗栖ティナを応援よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年を!!
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