栗栖ティナ　活動報告

一年近く、ご無沙汰しててご心配おかけしてすいません！
もうAmazonさんなどには予定が掲載されておりますが、また近日中に告知記事アップさせていただきますので、
少々お待ちください。

取り急ぎ公告削除用に生存報告、失礼しました。

　一年半ぶり、あのヤンデレ妹作品が帰ってきました。
　といっても、ヒロイン、世界は一新し、また新しい兄妹の純愛を描いた作品になっています。
　今度の舞台はファンタジー。勇者である兄を一途に思う妹。
　魔王ですら太刀打ちできない、暗く、重く、深い愛情が引き起こす騒動。
　勇者として、肉親として、彼女をもっとも愛する男として。誰からも祝福される愛を掴んで欲しいと願う兄は、その思いを素直には受け入れない。
　思い合うが故に結ばれない二人のたどり着いた答えは……！
　と、前作よりも（愛しい兄以外には）鮮血要素マシマシでお届けします！
　といっても、二次元ドリーム文庫の読者様に受け入れていただけることを意識した程度になっておりますので、ライトにヤンデレを楽しんでみたいという読者様にも自信を持ってお勧めします。

　本作、色々とタイアップ、特典をつけていただきました。
　とらのあな様では、両面SS入りイラストカード。
　メロンブックス様では、書き下ろし4Pリーフレット。
　
　そしてにじよめ様でサービス提供されているオンラインゲーム「ドキドキ病んでミック」様とコラボ企画。
　本の帯についているシリアルコードをゲーム内で入力していただくと、１、２、いずれかのヒロインのカード一種類をプレゼント！

　また恒例のサイン本も書かせていただきましたので、こちらの情報も近日中に公式サイトで発表になると思います。

　既に店頭には並んでいる模様です。特典が欲しいという方は、どうぞお早めに！

　また、本作と同日に、拙作「クーマゾ！　しつけて生徒会長」のコミカライズ版単行本も発売になっています。

　こちらも一部店舗様で、書き下ろしSSつき小冊子の特典がつきます。
　舞梨亞と優斗の二人が、新たな未来へ一歩を踏み出すというお話。
　ある意味、クーマゾ１巻の大団円とも言える内容になっておりますので、こちらもよろしければお手にとってごらんいただければ幸いです。
　特典の取り扱い店舗様については、上記公式サイトをご確認ください。
　
　こちら２作品、それぞれ応援よろしくお願いします。

　毎度、宣伝しか書いていないブログですが、たまには何か日記的なものでも書きたいと思いつつ手つかずな栗栖ティナでした。

　いいことなんて何もないまま、突然の事故で若くしてこの世を去ることになった一人の青年。
「来世はファンタジーな世界で、最強の勇者として活躍し、可愛い女の子と結ばれたい！」
　死の間際に願った望みが叶い、晴れて異世界に勇者夫妻の息子として転生した青年。
　可愛い幼なじみや同世代のお姫様との甘酸っぱいラブロマンスを夢見て、幼い頃から前世の知識を生かして積極的に行動する青年だったが、その努力は彼の願いとは少しずれた形で実を結ぶ。
　早々に両親を亡くした彼を引き取り育ててくれた、美しい未亡人の女王。
　前世の世界では『エルフ』と呼ばれていた種族によく似た、妖精族のクールビューティ－」な女王。
　そして圧倒的な剣技と美貌を誇る、謎の女剣士。
　そんな年上の美女達に愛され、甘やかされ。
　前世で大好きだった「おねショタ」なシチュエーションを、自分がショタとなって味わう羽目に！
　
　種族同士の争いが激化する異世界で、転生勇者はどのような運命を辿るのか。

　いまだ好評をいただいている前作、



　に引き続き、竹馬２号先生にイラストを担当していただきました。
　異世界転生し、年上美女にひたすら愛でられる甘エロライフ。
　現世での死と引き替えにそんな幸せを手にした主人公の英雄譚、お楽しみいただければ幸いです。

　発売日は今月発売の他の作品からは遅れ、月末の29日となっております。
　今回も特定の書店様での限定ペーパーの配布やサイン本の販売などもある予定。
　こちらは正式に発表と成り次第、またツイッターやこのBLOGなどでお知らせいたします。

　前作同様、皆様の応援よろしくお願いいたします！

　

　
　

「アヤはお兄ちゃんが大好きだよ。お兄ちゃんさえいてくれれば、それでいい。邪魔する余計なものは……み～んないらない」

お兄ちゃん一途な妹との、ちょっと危険な香り漂うラブラブ（？）監禁生活！
二次元ドリーム文庫「ヤンデレ妹に愛されすぎて子作り監禁生活」本日発売となりました。
竹馬２号先生の妖艶さと狂気がほどよく取り入れられた、素敵な挿絵と一緒にお楽しみいただければ幸いです。

メロンブックス様でお買い上げいただくと、限定描き下ろしのイラスト＆ショートストーリーリーフレットがついてきます。
こちらは数に限りがございますので、お求めはお早めに。

２０１５年の一冊目、応援よろしくお願いします！